哲学的日常報告

哲学的日常報告#16
漫画の主人公

正義ってなんだ?

– 自由とわがまま –

 

地球は丸い。

それを気にした過去の偉人

そんなこと気にもしない現代人

 

滑稽であろう。

 

太陽が全てを照らす。

地球は回る。

日の灯り。

 

少年漫画の主人公は

カッコイイのだ。

真理を捉えている

理想の人間像を炙り出す。

 

他人に優しく

だが、時に弱く

涙を流し

志の先を見る

 

差別は存在する。

 

人間は知らないことを恐れる。

無知が故に恐れを抱き、

知るが故に驕りを感じ、

自分を何か特別な存在とする。

 

だが、君も僕も

全く特別ではない。

 

特別とは何か

疑問が生じる。

 

その多くは承認欲求だ。

 

すごい

カッコイイ

可愛い

 

そんな言葉のために

生きている?

 

最早

 

少年漫画の主人公に

夢を見ていた頃を

思い出してほしい。

 

彼らはただ

優しいだけだ。

 

優しいってなんだ?

 

捉え方次第だ。

人の数だけ

 

心の自由を得た。

それが哲学者。

 

音も無く忍び寄る思考

 

それしかないこと

気づいていたんだ。

 

ソーシャルネットワーク

音も無く突き立てる殺傷

 

性善説や性悪説

それが正しいとしたらさ

 

君のその悪、

カッコ悪いよ。

 

環境に訳を作るな。

 

生きて学べよ。

お前は悪なら、努力が足らない。

 

ゴミは誰かの宝物だった。

お前もあの人にとっては宝物だ。

 

忘れててもいい。

思い出せれば、それでいい。

 

人の元は悪だったとしても

努力で何か良い方向へ

変えていけば良い。

 

それしか道はないんだ。

足を挫いて、痛みが酷くても

 

人が人である為に

学べ。

 

「性悪説」とは?

 

今日の話はこれでおしまい。

君の偽善は誰かにとっての幸せなんだよ。

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