エロスとは
– 一体 –
エロスとは
ギリシャ神話における
愛の神
最も自己中心的で
原始的な
性的欲望を
象徴する神
現代的な解釈を
進めてみる
異性愛
同性愛
両性愛
プラトニック
さらには
不可能
妄想
偏見
など
様々な形容が可能
そうなった時代
もはや
表現の限界を
超えている
ような気がする
今、会いたい
明日、会いたい
いつか、会いたい
もう一度、会いたい
会えない
それら全てが
エロスになる時代
共通項は
「求める」
「求められる」
のどちらか
両方または
一方
さらに現代的に言えば
「話したい」
「聞きたい」
「話し合いたい」
それもエロスの要因だろう
出会いの中に
含みを持たせることが
今と次回を
想像させる
今を捕まえて
次回を求めさせる
言い過ぎ
言わな過ぎ
その中間地点を
作り出すこと
現代において
エロスと
ヤバイは
似ている
性的欲求だけでは無いようだ
今日の話はこれでおしまい
俺としたことが、、、
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